最近の活動は、プーラFacebookからもご覧いただけます。
2024年9月1日(日) ヘッドスパ専門店プテラス【愛知県豊田市/三河エリア】グランドオープン。
【Media】
2023年 6月タイ国営放送 PBSに取材いただきました
2024年 2月 頭をもむと不調が消える!顔も髪も若返る ブティック社に取材いただきました
2024年 2月 さん燦 にて取材いただきした
2024年 3月 MONOQLOにて取材いただきました
2024年 3月GOETHE(ゲーテ)ゴッドハンド特集にて取材いただきました
2024年 7月CBC きくラジオにて、プテラスをご紹介いただきました。
2024年 7月NewsPicks +にて、取材いただきました
あらゆる体毛は身体を守る為に存在してきました。
つまり、体毛は免疫機能により生えています。
まゆ毛は、頭部から垂れる汗を目に入れないために
まつ毛は、目にゴミが入らないために
みみ毛は、耳にゴミが入らないために
はな毛は、鼻に埃が入らないために
わき毛は、脇にあるリンパや摩擦、フェロモンを出すために
いん毛は、摩擦や外部からの菌から守ったり、フェロモンを出すために
髪の毛は、紫外線や急所である頭部への衝撃から守るためにあります。
うぶ毛を剃るとさらに濃くなって生えてくると言うのは有名な話ではありますが、肌の角質が傷ついて肌を守れなくなるので、体毛で守ろうとする為である事が分かっています。
現代は、衛生面も非常に優れ、服や帽子が紫外線や外敵から身体を守ってくれる為、体毛を敢えて脱毛する人も多いですが、上記の事から、男性のAGAや経年の薄毛ではなく、円形脱毛症などの病的な脱毛症は、自己免疫疾患であるため、カラダの中に何らかの原因があり、カラダを守るはずの体毛が抜けてしまっています。
抗がん剤で脱毛する事は有名ですが、脱毛理由として抗がん剤は、癌細胞だけでなく、免疫細胞も同時に攻撃してしまう事が原因です。
免疫力が低下すれば、カラダを守る目的で生えていた体毛もなくなります。逆に考えれば、免疫力が正常に戻れば、脱毛症は改善していくという仮説が成立します。
これらの考えから、免疫育毛法®を開発しました。
上記の育毛事例は、抗がん剤による脱毛から、育毛に成功した写真です。
抗がん剤治療が終了し、当面の抗がん剤治療が必要なくなったタイミングで免疫育毛法を行うことで、抗がん剤による脱毛からの髪の生育を促進することが期待できます。
また、育毛だけでなく、眩暈の軽減やむくみの症状も軽減しました。
体調と髪には相関性がある事が分かります。
現代医療では、脱毛症の原因も、治療法も解明されていません。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180202-OYTET50000/
しかし、医学での臨床結果や科学的根拠が無いというだけで、治らないという訳ではありません。
人を好きになる感情や、痛みや凝りに対して行うツボ治療に科学的な解明がされていない様に、私たちの身近で普通に溢れている事の多くにエビデンスはありません。その視点で考えれば、脱毛症の原因が解明されていない中で、副作用のある薬を真っ先に行う必要があるのでしょうか?
一旦、情報を集め整理し、自分が納得や期待を持った方法でアプローチすれば良いのです。
人は自分で納得して選んだ治療方法が治療効果を高める傾向があります。
現在、私が把握している限りでは、
などから引き起こされる脱毛症があり、原因は十人十色です。
原因が単発で分かりやすい場合は、あっという間に回復しますが、原因が複合的になると複雑になり、長期化する事もあります。